生きてるだけで丸儲け。好きなことを仕事に。

日本という国、たとえ無職でも餓死することはないでしょう。素晴らしい時代です、そんな時代なので失敗しても多分死ぬことはないのでやりたいことがあればどんどん挑戦!!

[エッセイ集]ナナメの夕暮れ(作者: 若林正恭)

今日は、ずっと読もうと思ってた。

ナナメの夕暮れを読んで見た、

ので感想を書きます。

 

ナナメの夕暮れ

ナナメの夕暮れ

 

 

この本は、『ダ・ヴィンチ』で連載されていた

エッセイのエッセイ集になります。

 

まず読んでみた感想として、おこがましいですが

めっっちゃ気持ちわかります

って感じでした。心の中でうんうんうんって言いながらページめくってました。

若林さんはこんなに繊細な方なんですね。

 

このエッセイ集を読んでみて、

特にうんうんうんと思ったエッセイを1つだけ紹介します。

(自分の備忘録のためにも)

 

タイトル:ぼくは紅茶を「飲みたい」か?

高校のときに不良の友達の家に遊びに行ったときのエピソード

友達に「紅茶飲む?」と聞かれて、若林さんは

自分が紅茶飲みたいか飲みたいかではなく

 

どっちの答えが友達にとって正解か、そのときに考えたそうです。

このエピソードを読んで自分も、自分が何をしたいかで考えているか?

と考えさせられました。

 

自分は会社、飲み会でもマイノリティの答えを自分の答えとして

言ってないか?と気づかされました。

 

はい、これはエッセイ集の中の一つですね。

しばらくこの本は自分の教科書にしたいと思います。

 

 

他にもいろいろ出版されてるんですね。

以下に紹介します。

表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬